中津市議会 2022-12-07 12月07日-04号
◎防災危機管理課長(鳴良彦) 職員用の避難所マニュアルでは、避難者の要望に応じて最小限の備蓄品を提供することとしていますが、数にも限りがありますので、市民の皆様には避難の際、一定の食料や水、自身に必要な物品などは極力各自で持参いただくようしています。極力の市民、避難者の要望に応じて、対応できるところは対応していくようにしています。
◎防災危機管理課長(鳴良彦) 職員用の避難所マニュアルでは、避難者の要望に応じて最小限の備蓄品を提供することとしていますが、数にも限りがありますので、市民の皆様には避難の際、一定の食料や水、自身に必要な物品などは極力各自で持参いただくようしています。極力の市民、避難者の要望に応じて、対応できるところは対応していくようにしています。
○姫野体育保健課参事補兼学校保健担当班グループリーダー 現在のところ、昨年度配備した学校に配付した生理用品と、7月以降防災備蓄品を各学校に配置してまいりたいと思いますので、その中で補充していきたいと考えています。 今後につきましては、使用状況等を見て、予算の中で収まるのか、それとも今後新たにというところは、状況を見ながら検討していきたいと思います。
その後、いろいろと皆さんで検討していただいて、ありがたいことに防災備蓄品を使っての無償配布であるとか、今年度からは学校のトイレでの設置も始まって、本市では大きく動いていると思います。 私の質問と時を同じくして、国会でも生理の貧困を質問する事態がありました。そのきっかけは、みんなの生理という任意団体を立ち上げた若者たちがいます。
これまで避難所等を担当した全ての女性職員に対して意見集約は行っていませんが、災害時の避難所運営や備蓄などの女性の視点を取り入れた対策に取組むため、防災士や消防団員として活動する女性職員の個別の意見を踏まえて避難所運営、マニュアル等に反映させるとともに、その意見を生かした備蓄品の購入についても取組んできているところです。
また、その意見を基に備蓄品の購入にも取組んでいるところであり、今後も引き続き女性の視点から避難所のあり方を見直し、改善に取組んでいきたいと考えています。 今後も平時の準備を含めた防災体制強化のため、女性職員の視点をしっかり活用してまいりたいと思います。 ○議長(中西伸之) 相良議員。 ◆10番(相良卓紀) ありがとうございました。必要に応じて増員も考えると理解をさせていただきたいと思います。
平時は災害時に備え避難所で早期に必要となる食料や飲料水、避難所運営で必要となる毛布やパーティションなどの備蓄品を保管する備蓄倉庫として、発災後は全国から届けられる支援物資の集積・荷さばき所と、いわゆる地域内輸送拠点となります。この完成により、本市の防災力をさらに高めることができたと考えております。 次に、4月17日、臼杵市消防団辞令交付式及び新入団員基礎訓練を開催しました。
このようなことから、経済的な理由等で生理用品を自身で用意できない児童生徒や、羞恥心や急な月経で保健室等に申し出にくい児童生徒もいることを踏まえ、児童生徒の生理に関する困り事に対応できるよう、保健室における相談機能を重視した上で、主に防災備蓄品を活用し、令和4年度より生理用品を各学校の児童生徒用女子トイレに設置いたしたいと考えております。
加えて本市では、6月議会で防災備蓄している生理用品を活用できないか質問したところ、そもそも令和4年度から備蓄品の入替えが始まることから、当初の予定を1年前倒しで活用いただくとのお答えをいただきました。活用については男女共同参画センターが中心となり、配布について具体的な相談を重ねてくださいました。
臼杵市においては、避難所や防災備蓄品の整備など、災害対策は着実に進められているというふうに思いました。より不安なく住民が過ごせる避難所となることをお願いして、1問目の質問を終わりたいと思います。 次の質問に入ります。 2問目は、地域包括ケアシステムの深化・推進についてです。
地域の防災力の強化については、備蓄品・訓練備品の整備や避難通路整備、防災訓練や防災士を中心とした啓発活動の充実を行っていきます。 臼杵川の洪水調整・かんがい用水機能を果たす重要なダムである乙見ダムには、大量の土砂・流木が流入し、ダム機能を低下させています。この状況に鑑み、引き続き大分県を事業主体として、年次計画で堆積した土砂を取り除いていただき、自然災害対策を強化します。
○清水体育保健課長 大分市では、防災、災害備蓄品の生理用品の利用について、男女共同参画センターにおいて検討されているようでございます。 生理用品を無料で配布する取組の場を、生理についての正しい理解、健康・性の問題等の啓発や女性の困り事相談につなぐきっかけをチャンスと捉えて、今年度は配布実施できるよう、その配布方法や事前告知の方法について検討しているということでございます。
本市が、わが家の防災マニュアル等で推奨している非常持ち出し品や備蓄品の中には、ランタンや寝袋など、キャンプ用品がそのまま使えるものも多くあるため、今後はキャンプ用品が災害時にも有用であることを周知してまいるとともに、キャンプ団体等が実施する防災キャンプイベントに対しても、非常食の提供等、支援について検討してまいりたいと考えております。 ○議長(藤田敬治) 牧議員。
使用する生理用品については、今年度の教育委員会の予算で購入し、一部は防災備蓄品からも供与を受けました。定期的に使用状況を確認しながら、必要に応じて予算措置も行っていきたいと考えています。 運用開始については、各学校が夏季休業中に設置し、2学期から取組をスタートさせました。児童・生徒への事前指導は学校が行い、保護者に対しては、教育委員会から設置の趣旨を伝える文書を配布しました。
災害の備蓄品という観点から、できる限り長いものという方向で現在考えております。 また、購入スケジュールにつきましては、いつ避難所を使うか分かりませんので、この議案が通りましたら、できる限り早く購入をしたいと考えております。 ○議長(衞藤竜哉君) 3番、高野辰代君。 ◆3番(高野辰代君) 抗原検査キットの常備によって、より安心した避難所になって、ありがたいと思っております。
また、昨年度から本年度にかけて、国や県の補助金、交付金を活用し、避難所の新型コロナウイルスの感染対策として、フェイスシールドやマスク、非接触式体温測定器、パーティションテントなどの備蓄品は充実しつつあります。その結果、備蓄品を格納するスペースが手狭になったことから、18避難所に新たに災害備蓄品用の倉庫を設置したところでございます。
調達方法は、防災備蓄品を活用している自治体が多く、独自に予算措置を講じたり、企業や住民から寄附を受けたりしている自治体もあります。七月調査から二か月たっているので、さらに増えていると思うわけです。
1点目の質問は私も同じように、防災備蓄品の活用についてお聞きをするつもりでした。これまで全国の自治体でこうした生理用品、特に防災備蓄品の活用が進んでいますので、ぜひその活用をということでしたが、しっかりと男女共同参画センターで対応するという御答弁でしたので、ぜひともニーズを把握しながら、有効な活用を進めていただきたいと思います。
これからまたローリングストックで次の新しいものを購入するときには、ぜひ女性の当事者の視点を取り入れて、備蓄品を考えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。ありがとうございます。
(2) 防災備蓄品の中に、生理用品は備蓄されていますか。 (3) 生理用品を必要とする児童・生徒へ、無償配布できる取組みの考えはありますか。 2 臼杵市出身、荘田平五郎氏の功績と今後について (1) 荘田平五郎氏の功績について、お伺いします。 (2) 荘田平五郎氏が寄贈した、土地・建物等の今後の有効利用計画等をお伺いします。